異世界の学校を作る先生募集!

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Mアカとは?
  • 子どもが先生になって「異世界の学校づくり」をするオンラインプログラム
  • 創造力の源泉となる「自己共感」と「自己内省」の技法を学ぶカリキュラム
  • 対象は思春期(10~15歳)の子ども達

一般社団法人異世界の学校が運営する「Mアカ」は、
子どもが先生になって「異世界の学校作り」をするオンラインプログラムです。

「大人が用意した正解を子どもが探す」という
これまでの学びの意義が問われている中で「学校のあり方」も多様になっています。
しかし、「学校の作り方」はこの150年間変化の兆しがありません。

子どもが主役である学校を、子ども抜きで作る ―
アップデートされるべきはそんな「学校の作り方」そのものではないか?

そんな問いと共にMアカは2022年に誕生しました。

150年間入る余地のなかった
子どもたちの創造性で、
学校を作り直す

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只今Mアカのメンバーは、子どもたち20名と
彼ら/彼女らに伴走する大人のメンバー17名の計34名で構成されています。

不登校真っ只中の子も毎日楽しく学校に通っている子も混じり合いながら、
自分達が毎日でも受けたいと思う授業やテストを創り出すプロジェクトに取り組んでいます。

今回、新たに「異世界の学校作り」に挑戦してくれる10歳から15歳の仲間を募集します!

推薦者からのコメント

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    これからの社会の進化は、何かを変えようとすることでも、何も変えられないと諦めて生きることでもない、第三の道から起こります。
    自分の命が求めることに耳を傾け、自分が本当に大切にしたいものを大切に一人一人が生きること、そう生きてもいいというゆるしが、結果的にこの社会が変わっていく起爆剤になる。
    Mアカは、そういう生き方を体現するための智恵の学びと、それを認め合える仲間たちが世代を越えてつながっていく社会的な実験の場だと思います。

    【著書】

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Mアカ生の取り組み

Mアカ生として「異世界の学校作り」に取り組む子どもたちは現在、
個性的なプロジェクトを続々と立ち上げています。
私たち大人の常識を飛び超え、
社会に広がりつつある彼ら/彼女らのプロジェクトを一部ご紹介させて下さい。

小学校に導入された
異世界の道徳の授業

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「鬼滅の刃」が大好きな中学1年生小澤光璃(写真左)さんの悩み。
それは、家でゴロゴロ漫画読んでた時に「勉強しなさい!」と言われること。
彼女が、Mアカ発起人大谷(写真右)との対話の中で発見したこのモヤモヤから共創したのが、大好きなマンガ「鬼滅の刃」(特に主人公の炭治郎)から学んだ”やさしさ”をテーマにした道徳の授業です。

作成した授業資料(一部)

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光璃さんの願いは、家でマンガを読んでいる時に「勉強しなさい!」と言われても
「これ勉強してるんだけど?」と言い返せる世界を作ること。

“子どもが安心して家で漫画を読めるように”という想いから生まれたこちらの授業は、
SNSを中心にたくさんの共感が広がり、大きな反響を呼びました。

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※2023年9月9日11時00分時点

そしてなんと!
横浜市立榎が丘小学校、名古屋市のフリースクール「やごっち」の
2つの教育現場で実施されるまでに至りました(詳細はこちら)。
今後も、みやき町立北茂安小学校、光璃さんの母校の朝霞私立朝霞第六小学校、
その他公立中学校1校で実施されることが決定しています。

ラジオで紹介された
異世界の図工の授業

続いてご紹介するのは、人間をモヤつかせる妖怪の探究!
異世界の図工の授業"エモのけ図鑑プロジェクト"です。

このプロジェクトは、日常の様々なシーンで感じるイライラから、
それを引き起こす妖怪をイメージして描くことから始まりました(詳細はこちら)。

ネガティブな感情を、面白可笑しく変換する楽しさを知ってほしい!」という
Mアカの広報を担当する高校生2人の願いとMアカ生のアイデアが合体して生まれた企画です。

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こちらの授業はなんと!
2023年9月13日のTOKYO FM「ONE MORNING」にてプチ開催されました。
パーソナリティであるタレントのユージさんとアナウンサーの吉田明世さんを悩ませている
エモのけの生態をMアカ生たちが絶賛探究中です(詳細はこちら)。

一緒に「異世界の学校作り」
をする仲間を大募集

こういった大人が目を見張るような創造は、いったいどのような背景から生まれるのでしょうか?
Mアカで創造の学びを深めるMアカ生の声をぜひお聞きください。

Mアカで子ども達と対話を重ねれば重ねるほど、「私たち大人はまだ子どもの本当の可能性を知らない」 ― そう強く思わされます。

もっと社会全体に子どもたちの創造を広げたい!
今回、そんな想いをともに実現してくれる新たなMアカ生を募集します!

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自分自身との対話から
始めるプログラム

Mアカの「異世界の学校作り」の主役は、ごく普通の10代の子どもたち。
ただ1つ普通とは異なるのは、「授業を受ける」のではなく
学校を作るための対話」をたくさんの大人や子ども同士で繰り返していること。

中でも、自分自身との対話がプログラムの軸になっていることが大きな特徴です。
自分との対話は、現実世界を切り拓く前に自分の心の世界を冒険するための学習活動です。

この自己対話こそ、Mアカのあらゆる活動の中心となっています。

自己対話の2つの軸

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自己対話は、自己共感と自己内省の相互作用で成り立ちます。

日常には、”イライラ”や”モヤモヤ”といったたくさんの感情が動く体験があります。この”感じる体験”を見過ごさず、感情に言葉を与えていくことで、怒りや悲しみといった不快な感情を扱えるようになります。
こうした自分自身の感情に寄り添うアプローチを、自己共感と呼びます。

さらに、自己共感から得た発見を現実で起こっている問題に生かすためのアプローチが自己内省です。
思考する=自分の頭で考えることは古くからたくさんの哲学者が探究してきたテーマです。
自己内省によって、様々な考え方を扱えるようになる”思考の道具箱”を手に入れることができます。

自己対話=問題だらけの未来を、望む世界に創り変える学び

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日常のモヤモヤは、自己対話によって学びに変わります。
自己対話は、子どもの明日をもっと楽しくするための学習です。

自己対話を軸にした
Mアカのカリキュラム

Mアカでは最初の個別オンラインガイダンスで、子どもの状態や興味を少しずつ聞かせてもらい、
安心して取り組めるペースで一緒に学びのプログラムを立てていきます。
プログラムを構成する具体的な4つのステップは次の通りです。

Mアカのカリキュラム全体像

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ここからは、各ステップ毎にご紹介します。

STEP1:アニメーション

毎月1話ずつ届くアニメーション(45-60分)をみて、
個性豊かなキャラクターたちのこじらせた感情を分析し、不快な感情の扱い方を楽しく理解していきます。

アニメーション

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STEP2:エモワーク

月に一度、不快な感情をテーマにしたメンターとの1on1オンラインワークを通じて、自分の行動パターンや思い込みを明らかにします。
そして、「誰のことも傷つけない怒り方」や「なりたい未来に近づく嫉妬の仕方」といった
“不快な感情の新しい扱い方”をメンターと一緒に探究していきます。

エモワーク

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エモワークテーマ例
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STEP3:トリセツ

子どもにはそれぞれ感情・思考の特性があります。
人付き合いの傾向や考え方のパターンといった内面の特性が、一人一人の個性を形成しています。

メンターとの関わり合いの中で見えた内面の特性を個別に資料にまとめ、
親子向けにプレゼンテーションを行うことで、家庭や学校だけでは見れない子どもの資質や成長を把握することができます。

トリセツ

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作成するトリセツ例
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STEP4:コミュニティ

大人と子どもの垣根を越えて「対話」することはMアカの醍醐味ですが、
子ども同士が遊びながら「対話」をしたり、共同プロジェクトを通して「対話」することもMアカで体験できるプログラムの1つです。
特に遊びは子どもの健やかな発達に欠かせない非言語の「対話」です。

コミュニティ

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過去のギルド会議資料
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(番外編)夜アカ

「対話」の場は、子どもたちだけに留まりません。
毎月末には、保護者との「対話」の場が開かれます。

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夜アカは、真面目になりがちな子育てという領域で日々奮闘している保護者の方に、
保護者という仮面を外してもらう、ゆるい「対話」の時間です。

夜アカにも参加しているMアカ生保護者たちは、Mアカについてどう感じているのでしょうか?
ぜひ声をお聞きください!

<Mアカの1ヶ月の受講内容まとめ>

  • 月1回のアニメーション配信
  • 月1回のエモメンターによるエモレターお届け
  • 月1回のエモメンターとのエモワーク(Zoom)
  • 月2回のギルド会議参加(Zoom)
  • 月1回の夜アカ参加(保護者対象/Zoom)

自己共感プログラムに6ヶ月、自己内省プログラムに6ヶ月、計12ヶ月の受講を推奨します。
自己共感プログラムを終えた6ヶ月目以降より、異世界の学校づくりに参加するフェーズに移ります。

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Mアカ生に
伴走するエモメンター

学校は子どもが先生から正しいことを教えてもらう場所。
そんな当たり前はもはや過去のものになり、子どもと関わる大人の役割も変容しました。
私たち大人の役割も教える立場を超えて、子どもに対してどこまで対話的であれるかが問われ始めています。

「主体的で、対話的な深い学び」
をどう定義する?

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特に10代の子どもとは既存の常識を超えた発言や発想で満ち溢れています。
私たちMアカは子どもたちの創造性を妨げることなく
共感的に関わるコミニケーションがとても重要だと考えています。

大人も子ども関係なく、まずその人自身が自分に対して共感・対話的であることを大切にする。
そんな信念を胸に、日々子どもと関わる”エモメンター”と呼ばれる大人がMアカにはいます。

エモメンター

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全てのエモメンターは、脳科学・心理学・ファシリテーションといった半年間の研修により、
子どもとの対話を探究しています。

研修後も子どもたちとの関わりから発見を共有したり
対話とは何か?」を探究する場が盛んに開かれています。

さらにエモメンターは、子ども達にとって親でも学校の先生でもない
斜め上の存在であることが大切なため、20代から30代までの大人に限定しています。

エモメン研修の流れ

  • 1回目
  • ↓
  • 2回目
  • ↓
  • 3回目
  • ↓
  • 4回目
  • ↓
  • 5回目
  • ↓
  • 6回目

Mアカ受講料

月額
20,000 円(税込)

<Mアカの1ヶ月の受講内容まとめ>

  • 月1回のアニメーション配信
  • 月1回のエモメンターによるエモレターお届け
  • 月1回のエモメンターとのエモワーク(Zoom)
  • 月2回のギルド会議参加(Zoom)
  • 月1回の夜アカ参加(保護者対象/Zoom)

自己共感プログラムに6ヶ月、自己内省プログラムに6ヶ月、計12ヶ月の受講を推奨します。
自己共感プログラムを終えた6ヶ月目以降より、異世界の学校づくりに参加するフェーズに移ります。

お申し込みは
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「子どもに直接プログラムの内容を説明してほしい」
「子どもの自主性を尊重したい」
そんな保護者のリクエストにお応えして、Mアカでは子ども向けに1on1オンラインガイダンスを行っています。
オンラインガイダンスでは、ちょうど親戚のお兄さんお姉さんくらいの年齢のエモメンターが、
Mアカがどんな場なのか?どんなことを体験できるのか?について説明しながら、異世界の学校づくりへの参加を呼びかけます。
ガイダンスは無料で実施しています。
Mアカに少しでも興味をもっていただけたら、この機会にぜひお子さんにオンラインガイダンスへの参加を促していただけたらと思います。

1on1オンラインガイダンスの無料申込は今すぐこちらから!

  • Mアカは申込時点で10歳から15歳のお子さんが対象となります。
  • Mアカを受講されるかどうかは、1on1オンラインガイダンスを受けていただいた後にお決めいただけます。

一般社団法人異世界の
学校運営メンバー紹介

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    ぼくたち大人が残す世界を、子どもたちは生きたいと思えるのだろうか。問題の複雑化が進み、賢く見える大人たちも未来への希望を見出せずにいます。もう大人という立場で子どもたちにできることは、対話的で在ることしかないようにも思います。誰も答えを知らない時代だから、世界をピュアに眼差す子どもたちの声を聴く。彼ら/彼女らの小さな体の中でくすぶらせた、純粋な創造力を貸してもらう。新しい世界に挑むための学校を共に作ってくれる仲間を、Mアカは絶賛募集中です。

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    ほんの数年前まで、まさか自分が子どもの教育に関わる事業を行うとは想像もしていませんでした。もしや私は夢の中?今も教育に携わっているという実感はほぼありません。ひとつだけ確かなことは、子どもから大人まで、実に多様な個性が集まって1つの共創を目指す組織は、格別にグルーヴィーだということです。そしてなにより、子ども達がめちゃくちゃ頼もしい!!Mアカ、やっててよかった!最高です!ありがとう!!今回のクラファンを通して、Mアカというグルーヴィーな旅を共に歩む仲間が、1人また1人と増えることを楽しみにしています!

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    中学3年生の頃、Mアカで負の感情との向き合い方を学びました。今まで学校では教えてもらえなかった、自分を知り自分を生きることを教えてくれるような場でした。中学生の私にとって、学校とは違い大人も子供も関係なく一人のヒトとして受け入れてくれるMアカの居心地が良かったのかなと思います。高校生に上がり、Mアカ生として学んでいくだけでなく、広報部としても”感情”に向き合っています。私にとってMアカは人生においてとても大切な経験をもらえた素敵な環境です!

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    子ども達とのやりとりを通して、話を聴く側の「エモメンター」達がどんどん変容していきます。その子の内側を大切に丁寧に聴いていくプロセスは、等しく自分の内側を聴くことです。若いエモメンター達が悩みながらそして仲間で助け合いながら子ども達の内側の声に耳を傾ける様子は「すごい」と感じます。 私は自身の子育て体験を通して、先が見えないこの世界で、親や学校だけで子ども達を育てるのはもはや無理ゲーだと思います。役割を超えて対話する、それが自分自身との対話を生み出す場、Mアカはその実験場だと感じています。

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    Mアカは、子どもたち一人一人が先生であり、互いから学ぶ生徒でもある。自分の外側の世界では、日々色々なことが起こるけど、その出来事をきっかけに自分の内側で起こっていることを感じて、大切にする。そこから何か可能性の光が見えてきたら、冒険したいかどうか自分で決める。内側にある自分だけの感覚をたよりに、冒険の旅に出る。隣には、それぞれの光を携えた仲間たちがいる。自分一人だけだと、自分の感情がわからなくなったり、内側にある光を信じられなくなってしまうこともある。だけど、仲間の存在、仲間の光が、自分の光を思い出させてくれる。

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    僕たちは生きている限り体験をします。その体験には、自分だけが体験しているさまざな感情があります。その感情は、世界中で今この瞬間、自分だけが感じている自身へのギフト。それは子どもも同じです。子どもを他の誰でもないその子たらしめるものは、お金や学歴、社会的なポジンションなど外側にあるものではなく、子ども自身がが感じているものの中にあります。自分の感じていることを大切に扱うことで、自分の願いがわかる。それは、学校では教えてくない生きるうえで一番大事なこと。Mアカで、子ども自身が世界中の誰が子どもにしてくれるよりも自分が自分を大切にすることを学び、自分だけの願いを生きることを願っています。

応援メッセージ

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    人は、自分が尊重されていないと感じているのに、誰かのことを尊重し続けることなどできません。無理に相手を尊重し続けても、いずれ「私ばかり我慢させられてズルい」などと思い始めてしまいます。相手を尊重し続けるには、まず自分で自分を尊重する必要があるのです。Mアカは、自分の感情をないがしろにせず、丁寧に言語化していくことに重きを置いています。こうした実践は「自分で自分を尊重する感覚」を得る第一歩となるでしょう。自分自身のために、あなたが大切にしたい誰かのために、ぜひその一歩を踏み出してみてください。

    【著書】

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    中学生の頃は、人生を終わらせようとしたくらいに、学校に行くのが辛かったのですが、無理して学校に通っていました。もしあの頃、Mアカのような場所があれば、もっと早くに自分のやりたいことを見つけて、楽しく生きれていたのかもしれないです。3,4年ほど前に自分の気持ちや感情の扱い方を知ってからは、本当にやってみたいことが明確になり、ヨーロッパで海外展開をしたり、個展が大盛況になったりと、自然と物事が鮮やかに進んでいくようになりました。学校に合わないと感じている子にはありのままの自分でいられる環境が必要です。

    【著書】

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さいごに
Mアカからのお誘い

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